top of page
執筆者の写真SELF RETREAT

時間がとれないママだからこそセルフリトリートが必要な理由

みなさんこんにちは。

セルフリトリートインストラクターの

美奈と申します。





普段は2歳の男の子を育てながら、

不動産会社にて営業事務をしています。


今回はママだからこそ、

セルフリトリートが必要な理由、

その理由に紐づくママでも

取り入れやすいワークを

2つお話させて頂きたいと思います。





私とセルフリトリートとの出会いは、

実まだ1年経っていません。


エレナさんの発信を拝見させて頂く中で

知ってはいたものの、

あえて深く学ぼうとしませんでした。


というのも

いやいや、ママが週末2日間、

家を空けるなんて無理無理!


エレナさんのことは大好きだけど

ちょっとここは私には取り入れがたいもの、

と勝手に固定概念で見てしまっていたのです。


しかし育児で息苦しさを感じる場面や

1人の時間が欲しい!と強く思う中で



背表紙の【心と体のセルフケア】という

言葉が頭の中に浮かび、今の私にこそ必要だ!

と感じインストラクターになりました。




ママこそセルフリトリートが必要な理由、

ママにはこんな場面が

多いのではないでしょうか。


まず1つが、

ママは家族のためにいつでも

スイッチがオンであること。


頑張らないと、頑張らないと、

という想いが当たり前になり

家事も育児も仕事も

全部やるのが当たり前に

なりつつあるのではないかと思います。


そんなときは定期的に

TIMEのワーク1、

時間のマトリクスで

日頃【やっていること】から


【やるべきこと】、

【やりたいこと】

を選別する。


これがママのパフォーマンスを上げる

きっかけになると思っています。





2つ目は、自分の意志より

家族のためを優先し

ついつい登場人物が

増えすぎてしまうこと。


特に子どもを通じて出会ったママ友は

自分の大切な人を

介しての人間関係だから、

むげにできない。


私もそんなときがありました。


人間関係でストレスを感じたときは、

RELATIONのワーク21


今の自分を取り巻く人間関係を

書き出し、俯瞰します。


人間関係を整理する、

と聞くと冷たく嫌な印象を

受けるかもしれませんが、


本当に大切な人も

明確になるワークなので、


ママに定期的に

行って頂きたいワークです。




私はまだママになって

2年ちょっとですが、

強く思うことがあります。


それは子どもの

人生だけに時間を使うほど、

私たち母には時間がないということです。



子どもが小さいうちは子育てに専念、

子どもの小さいときは一瞬、

などと聞きますが裏を返すと


ママのその期間も一瞬、

時間だけは誰にでも

平等に与えられたものです。


ママが意識的に一旦日常を

リセットすることで


その後の子どもや旦那さんとの接し方、

仕事のパフォーマンスが上がることを

私は身をもって実感しています。


いきなり週末時間を

とることは難しいですが、

まずは1日1分自分と対話すること。


ペンを手に取り、

自分の今日の想いや出来事を

書くことからでも

とても効果があると思います。




いきなり自分との対話が難しい方は、

セルフリトリートワークノート

がおすすめです。




各メニューに沿った

質問に答えることで

多角的に自分と向き合うことができ、

自分1人の時間を作ることが

できるのではないでしょうか。



それでもやはり

ママが自分の時間を作ることが難しい!

といった声を多く聞きくことから、


この度マスターインストラクター

岡野真由美さんと

【ママセルフリトリート

6週間体感ライングループ】を

10月より開催させて頂きます。


仲間の力を借りて意識的に

自分の時間を作りたい方、


ママに特化した

リトリートメニューを受けてみたい方は


是非ご参加いただけたらと思います。


私はセルフリトリートと出会い、

自分自身の本当に

大切なものを大切にしながら

ママも【わたし】も

楽しむことができています。


セルフリトリートを通じて

自分自身と向き合うこと、


そして書くことを通じて

同じようなママが

増えていく活動を今後も

広げていきたいと思います。




最後までお読みいただき

ありがとうございました。



セルフリトリート®︎インストラクター



美奈Instagram




ママセルフリトリート6週間体感ライングループ























閲覧数:189回

Comments


bottom of page