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  • 執筆者の写真SELF RETREAT

【セルフリトリート®︎を取り入れて起きた子育てママのミラクル】

はじめまして!


セルフリトリート®︎インストラクターの安藤佳代です。




現在、10歳、6歳、4歳の子どもを育てている主婦であり、

セルフリトリート®︎の中の

#HOME

に特化したお片付けセッションをしています。


セルフリトリート®︎に出会う前の私は

何もかも不満だらけの日々を送っていました。


今まで積み上げてきた仕事を手放し、

子育てに専念したこと。


新築にこだわってマンションを転々としてきた暮らしから、

両親が暮らしている築40年の実家で同居生活を始めたこと。


子どものモノに占領されて、私のスペースが一切無い部屋。

全て私が選んできた現実なのに、不満だらけでした。


そんな自分の考え方を変えたい、

環境を変えたいと思って参加したのが

葉山で行われていたセルフリトリート®︎ツアーでした。




そこで初めて今の自分の価値観を掘り下げていきました。



「人生で大切にしたいことはなんですか?」


この問いに出てきた答えは

・自分の体

・家族の笑顔

・家の環境

・チャレンジする心

・感謝する気持ち


価値観を改めて書き出して思ったことは、


大切にしたいと思っていることが出来ていない!


という現実でした。


そこから、私は

この自分が出した価値観に沿って暮らしを変えていきました。


まず行ったのが、産後自分の体を見るのも嫌だった体を変える為に、

週3回30分の朝トレを受けるということ。




そして、家の環境を自分好みにしようと、

子どものおもちゃの断捨離、

和室の土壁を北欧風のブルーグレーに塗装。




リビングの家具を動かし、

私のお気に入りのbookコーナーを作りました。




こうして私がしたいと思うことを実践し、

私がウキウキし始め、家事を楽しく行い、

いつもご機嫌でいるようになったら

家族が変化していきました。


子どもたちは綺麗になったお部屋を維持したいから、

自らお部屋のお片付けをしてくれるようになり、

何かをするたびに、


「ママ、ありがとう」

と言ってくれるようになったのです。


家族のせいにして、

自分のやりたいことに蓋をしていたのは

自分だったと気づいた瞬間でした。


それから、自分が諦めていたけど、

実はずっとやりたいと思っていたことに

チャレンジしようと挑戦を始めました。

それが、

インテリアコーディネートとお片付けセッションです。



私は小さな頃から空間をデザインすることが好きでした。

大学では舞台美術を学び、

家屋の歴史や演者に相応しい内装などを学んできました。


良くドラマなどで、どんな設定の人物なのかという背景から

その主人公のインテリア、

小物を考えてセッテイングしていきますよね?


それと同じように、

自分の価値観に合ったなりたい自分になる為には、

お家にあるモノ、

インテリアなどの環境を変えていくことが一番の近道です。


そしてお家の環境で、ネガティブにもポジティブにもなり得るくらい

とても影響を受けるのがママ本人です。


そのお家をママが癒される場、

パワーチャージされるお部屋を作ることで、

いつも機嫌が悪いママから穏やかなママになることができます。


そしてそれが家族にも良い影響となっていきます。


現在、長谷川エレナ朋美さんのオンラインサロンにて

「エレナさんのご自宅丸ごとお片付け!!」

という企画をさせて頂いております。

不満だらけだった私が自分軸を取り戻し、

やりたかった夢に挑戦することが出来たのは

紛れもなくセルフリトリート®︎のおかげです。


ママはいつも家族のために頑張りすぎです。

ママがお休みを取って自分だけの時間を作り、

ママ業をお休みする「母休み」をお勧めします。


子育て中のママ達にもっと

セルフリトリート®︎が定着しますように。



セルフリトリート®️インストラクター

安藤佳代




▼お家パワースポット化お片付けセッション



▼安藤佳代のインスタグラム



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