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執筆者の写真SELF RETREAT

婚約破棄後のどん底からの復活、そしてセルフリトリート®が鍵だった。

こんにちは。セルフリトリート®インストラクターのちひろです。

コロナ渦にスロベニアへと移住し、今は現地で就職してソーラーパネルの設置プランニングの傍ら、事業展開をさせていただいています。


 















 

皆さまは人生においてこれ以上ない程のどん底は経験したことはありますか?

タイトルでお察しかと思いますが29年間生きてきた中で私自身人生最大のどん底は約1年前に経験したばかりです。

 

これからお伝えするのは、どん底にいたとしても、自らを愛することで誰もが自分らしく幸せに生きる事が可能であるということ、そしてそのベースとしてセルフリトリート®がこれ以上なく活用できるということです。

 

なぜ言い切れるのか?セルフリトリート®の考え方が私の海外生活や人生の荒波を救ってくれたと言っても過言ではないからです。

大変恐縮ですが私がセルフリトリート®に出会ってからの経験を交えてお話ししていきたいと思います。



 


















 

実は私はスロベニアに移住したきっかけでもあるスロベニア人の婚約者と、現地で2年の同棲期間を経てお別れをしました。

 

その直後、自分が分からなくなり、今までで感じたことがない程の喪失感に襲われ、訳も分からず泣いておりました。

自分の選択は正しかったのか、一番頼りに出来る人がいなくなったこの土地で生きていけるのか、経済的な心配は解決できるのか等、私の中には不安しかなかったのです。

 

数日間その状態で過ごしたのですが、ある結論にたどり着きます。それはセルフラブ・自己愛です。

 

味方は私しかいない。誰も私を安心させてくれないのなら私が私自身を安心させるしかない。そう思いました。


















 


 

 

そうは思ったものの、今まで自分を愛するなんて意識して行ってきたことはなかったので何をどうすれば良いのかも分からず・・・たどり着いたのがセルフリトリート®でした。

 

セルフリトリート®は、私が頭の中で漠然と描いていたセルフラブをメソッド化していたのです!

なるほど、こうやって身体的に、精神的に、環境的にもアプローチができるんだ!

と知ったばかりの頃は安心を超えてワクワクが止まりませんでした。

 

以来私は、自分らしさを知り、自分の好き嫌いを知るだけではなくそれを外に向けて表現するようになり、いろんなご縁が繋がり事業を任せてもらう機会にも恵まれるようになりました。


 


 

 















自分を知ることで自分にとって心地よいものを選び、不快なものは避けられる、まさに自分の整理をするからこそ実現するセルフラブの考え方や手法がここには詰まっています。

 

また、自分の大切な価値観や目的目標見つけ、叶えるために必要なことを発見することもでき、理想の自分を叶えていく羅針盤のような役割も果たしてくれます。

 

なんだか、自分の心地よいことを優先し自分の理想を叶えていくなんて我が儘なのかなと思っていた昔の概念が少しずつ塗り替えられていくたびに肩の重荷がとれていく感覚だったのを覚えています。

 

「もう今まで十分に頑張ってきたから、自分を偽って無理しなくても良いんだよ」と自分を甘やかせる日がくるなんて思ってもいませんでしたし、この軽やかさを皆さんにも知っていただきたい・・・

 

これからは時代の流れも相まってセルフリトリート®のような考え方がもっと世間に浸透し、自分らしく生きたいと願う人々がもっともっと増えていきます。私はそんな人たちの支えになりサポートすると決めています。

 

人生を変えたいのにつまりを感じていたり、どうしようもない辛さを感じていたりする方、自分を知りたい方、お気軽にご連絡ください。精一杯寄り添っていきます。

 

最後になりましたが、ここまで読んでくださった皆様、記事を書く機会をくださったエレナさん、企画運営の皆様、私にセルフリトリート®を教えてくださったHinataさんに深く感謝申し上げます。

 

【執筆者】

 ちひろ

 セルフリトリート®インストラクター 


 


 


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