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  • 執筆者の写真SELF RETREAT

【大人になってからの人間関係の大切さ】

こんにちは!

マスターインストラクターのHANAEです。





先日第1回目の

インストラクター養成講座を行い、

インストラクターが誕生しました。


また逗子マリーナのエシカルフェスにて

セルフリトリートのワークショップ

relationを担当する機会がありました。




こうしてセルフリトリートを伝えることで

私自身も学びになりました。


人間関係のワークを担当する中で、

一人一人の課題が見えてきて

皆さんとシェアする時間はとても有意義なものでした。


セルフリトリートは

心と体と環境を整える中で、

ご自身の課題と向き合うことができます。


それは親との関係だったり、

パートナーとの向き合い方、

自分自身の体のことなどがあります。


年代によっても悩みなどは異なりますが、

人間関係と言うものは自分の鏡となって

今気づいて欲しいメッセージを

伝え続けてくる時があります。


依存したり、

依存する関係性で見えてくるもの。


相手のせいにしてしまう自分に

自己嫌悪を抱いたりします。

相手をジャッジすることで、

他者のエネルギーを奪い

自分の力にすることも。

逆にジャッジされて、批判されたことで

自分自身を責めてしまい

落ち込むこともあります。


そういったネガティブな感情に対して

何故?そう思うの?

と自分に問いかけることで

見えてくることがありますよね。



距離感を大切にして、

感謝の気持ちを持とう。


自分のやりたいことに集中して、

相手に依存しすぎることをやめよう。


こうしたら良いのにと、

お節介をやいてしまい相手を

コントロールしようとしていた、

またはされていたなど


そして、逆にポジティブな面もあります。


いつでも自分の味方になってくれて

応援してくる友人やパートナーに

ありがとうと伝えよう。





私の目指したい道へのメンターとして

尊敬できる存在がいて良かったな。

刺激を受けながら前に進んでみよう。


改めて

自分の周りにいる人間関係を見ることで、

愛と感謝の気持ちが湧いてきます。


逆にメンターがいないから、

新しい場所に出て行って

新しい出会いを求めてみようと。

行動に移すこともできます。


こうして、

いろいろな場面で人間関係と言うものは

魂の成長や自分の器を広げるために

学びとなって現れます。


実際にセルフリトリートの講座を行う中で、

こうした部分と向き合うことで

自分自身の解放が起こり、

涙が溢れてくると言う方もいらっしゃいます。





人間関係での

モヤモヤする感情を解決するために、

マインドのワークにある

過去の清算と言うものがあります。


誰かとの関係で

トラウマなどの心の傷を癒す作業にもなります。


大人になってもこうした作業をすることで、

これまでわだかまりになっていた

気持ちの整理になります。


ブロックが外れることで

ようやく前に進めることもあります。


インナーチャイルドと言って、

自分の中の小さな子供は

いつも自分の気持ちを受け止めてくれています。


我慢した想いを

閉じ込めたままでは前に進めません。

ネガティブだけど、

そうしたモヤモヤした想いと向き合うことで

解放されてようやく自由になれます。




自分と丁寧に向き合う作業は

自分の可能性の枠を広げてくれたり


モチベーションを高めてくれます。


他人軸から自分軸へと

主体性を持つことができます。


日常の中でほんの少しだけ、

セルフリトリートを取り入れることで、

毎日が新鮮でキラキラと見えてきます。


同じ1日をもう一度送ってみると、

見え方が変わると言う映画がありましたが

それと同じように振り返ってみることで

同じ日常への見方が変わります。


人間関係を

改めて振り返って棚卸しすることで、

より自分自身への成長に繋がるので

どんな方にも

セルフリトリートの学びはオススメです。



《執筆者》

マスターインストラクターHANAE


セルフリトリートインストラクター養成講座

リクエスト開催受付中

セルフリトリート×キッチャリークレンズ







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