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「ジャーナリング」とは?書き出すことの大切さ

  • 執筆者の写真: SELF RETREAT
    SELF RETREAT
  • 2020年10月5日
  • 読了時間: 3分

こんにちは。

マスターインストラクターの町田ユカリです。

大阪を拠点に活動しています。



今日は講座やワークを通して

私が感じることをお話ししたいと思います。



私たちは社会的な生き物であるがあまり

あまり感情的になれないということ。

「問題はもっと深いところにある」と感じても

私たちの理性や社会的立場が

辛さの根本を思い出したり

直面することを避けてしまいます。

涙が出ることを

“必死で我慢してしまう”のです。

本来であれば

「快」「不快」の感情を大切にいきていくのが

生物としてもベストですが、

物心がつき、自分という人格を認識してからは

なかなかそうはいきません。

いつしか

「認められたい」

「いい子に見られたい」

そんな外側を形成したがる何かが生まれます。

自分の思いとは裏腹になったそんな外殻は

いつしか外的・内的ストレスとして自分を圧迫して

何かの不調として現れるかもしれません。


「泣くのは我慢しなければいけない。」

「涙は人前では流していけない。」

そんなことを言われたことはありませんか?

そんなことを思っていませんか?

セルフリトリート®︎をすると、

過去の自分と対話したり

今の自分の本音を聴いてあげたりする中で、

本当の自分が

「我慢していたけど、本当はこうしたかったんだよ」

っという想いを聴いてもらって、

なんだか涙が溢れてきます。

講座やワーク中に号泣してしまう方もいます。

それでいいのです。



生きていれば

辛いことや悲しいこともあります。

私は本当は何がしたいのか分からない。

モヤモヤした感情に襲われることもあります。

誰かと比べて

イライラしたり不安になることもあります。

何かに我慢して自分を押し殺している人は

もっと感情的になって大丈夫。

涙が出そうだったら

我慢せずに流してあげてください。

辛ければ

辛いと言葉に出してあげます。

自分と対話するときは、

本能のまま、素直な心で向き合ってあげてください。

オススメなのが「ジャーナリング」といわれるもの。

自分の感情を

想いのままに描きまくる。

「ジャーナリング」=書く瞑想

とも言われます。

セルフリトリート®︎でも

テキストに書き込み・ノートに書き出しをする中で

自然に行なっています。

ペンが止まってしまうときは

感情がうまくデトックスできていないかもしれません。

気持ちがうまくまとめられないときは

絵でも単語でも擬態語でもなんでも良いのです。

マインドマップにまとめる前にもオススメです。



涙や感情を外に出すことは

最高のデトックス。

もし、自分とつながれない感覚があれば、

何かを我慢している証拠。

たくさんの感情を外に出し、

「大切な私」の想いを聴いてあげてくださいね。

マスターインストラクター 町田ユカリ

講座スケジュール


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インストラクター養成講座【第6期】

(お子様連れOK)


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1回目 11月12日(木) 9:30-11:30

2回目 11月16日(月) 9:30-11:30

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