こんにちは。
マスターインストラクターの町田ユカリです。
大阪を拠点に活動しています。
今日は講座やワークを通して
私が感じることをお話ししたいと思います。
私たちは社会的な生き物であるがあまり
あまり感情的になれないということ。
「問題はもっと深いところにある」と感じても
私たちの理性や社会的立場が
辛さの根本を思い出したり
直面することを避けてしまいます。
涙が出ることを
“必死で我慢してしまう”のです。
本来であれば
「快」「不快」の感情を大切にいきていくのが
生物としてもベストですが、
物心がつき、自分という人格を認識してからは
なかなかそうはいきません。
いつしか
「認められたい」
「いい子に見られたい」
そんな外側を形成したがる何かが生まれます。
自分の思いとは裏腹になったそんな外殻は
いつしか外的・内的ストレスとして自分を圧迫して
何かの不調として現れるかもしれません。
「泣くのは我慢しなければいけない。」
「涙は人前では流していけない。」
そんなことを言われたことはありませんか?
そんなことを思っていませんか?
セルフリトリート®︎をすると、
過去の自分と対話したり
今の自分の本音を聴いてあげたりする中で、
本当の自分が
「我慢していたけど、本当はこうしたかったんだよ」
っという想いを聴いてもらって、
なんだか涙が溢れてきます。
講座やワーク中に号泣してしまう方もいます。
それでいいのです。
生きていれば
辛いことや悲しいこともあります。
私は本当は何がしたいのか分からない。
モヤモヤした感情に襲われることもあります。
誰かと比べて
イライラしたり不安になることもあります。
何かに我慢して自分を押し殺している人は
もっと感情的になって大丈夫。
涙が出そうだったら
我慢せずに流してあげてください。
辛ければ
辛いと言葉に出してあげます。
自分と対話するときは、
本能のまま、素直な心で向き合ってあげてください。
オススメなのが「ジャーナリング」といわれるもの。
自分の感情を
想いのままに描きまくる。
「ジャーナリング」=書く瞑想
とも言われます。
セルフリトリート®︎でも
テキストに書き込み・ノートに書き出しをする中で
自然に行なっています。
ペンが止まってしまうときは
感情がうまくデトックスできていないかもしれません。
気持ちがうまくまとめられないときは
絵でも単語でも擬態語でもなんでも良いのです。
マインドマップにまとめる前にもオススメです。
涙や感情を外に出すことは
最高のデトックス。
もし、自分とつながれない感覚があれば、
何かを我慢している証拠。
たくさんの感情を外に出し、
「大切な私」の想いを聴いてあげてくださいね。
マスターインストラクター 町田ユカリ
講座スケジュール
■オンラインセルフリトリート®︎
インストラクター養成講座【第6期】
(お子様連れOK)
オンラインzoom開催
1回目 11月12日(木) 9:30-11:30
2回目 11月16日(月) 9:30-11:30
3回目 11月19日(木) 9:30-11:30
金額 55,000円(税・ディプロマ込み)
定員6名
詳細&お申し込み
インスタライブ®︎Blog
■出会う人は全て私の人生のため〜人との距離のとり方〜
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